Apple Musicって意外と便利?Apple Musicについてまとめてみた!
Appleが提供するミュージックアプリのApple Music
その正体についてまとめました!
【Apple Musicの概要】
Apple MusicはApple社が提供しているミュージックアプリです。
Apple社が提供するミュージックアプリにiTunesがありますが、違いは以下の通りです。
Apple Musicは
- 月額料金を払う
- 音楽聴き放題
- 音楽を聴くには通信が必要
- 歌詞が見れる
- 映画は観られない
- ラジオが聴ける
詳細については後で述べます。
【対応機種】
Apple Musicはほとんどの機種に対応しています。驚いたのはAndroid端末にも対応していることです(一部の機能が使えないみたいですが)。
【楽曲数】
他の会社が提供するミュージックアプリとの楽曲数と比較して見ました。どれも月学はほとんど変わりませんが、無料会員だと広告が表示されたり物によって様々なようです。
1.LINE Music
2,400万曲以上に対応
3,500万曲以上に対応
3.Prime Music
100万曲以上に対応
4.Apple Music
3,000万曲以上に対応
Apple Musicはミュージックアプリの中でも楽曲数が多い物なんですね。
【金額】
Apple Musicは月学料金を払うことで使用することができます。また、3ヶ月のト無料使用期間が設けられています。料金プランが3種類あります。
◆個人メンバーシップ
¥980/月 でApple Musicの全ての機能を使える基本プランです。
◆ファミリーメンバーシップ
¥1,480/月 で最大6人がApple Musicの全ての機能を使えます。ただし、iCloudのファミリー共有設定をしていることが条件になります。
◆学生メンバーシップ
¥480/月 で大学、高等専門学校、専門学校に在学する学生がApple Musicの全ての機能を使えます。
【特徴】
Apple Musicはストリーミング配信なので、通信が利用できない場所では再生できません。また、通信料を食ってしまうのでストリーミング再生をする際はWi-fi環境で行うことをオススメします。
でもご安心ください。端末にダウンロードすることでオフライン再生が可能になります。
また、歌詞が用意されている曲であれば、表示することができます。iTunesで歌詞を表示させるには外部ツールを使用しなくてはいけなかったので、これは嬉しいサービスです。
曲種は全体的に洋楽に偏っているように思えます。そして、聴き放題であるため新たな曲の開拓をすることができます。何よりApple製品との互換性が強いため、安定した音質が手に入れられます。
【音楽番組を生配信 Radio】
世界のどこにいても同じ音楽番組を見ることができます。Apple公式が取り上げている『Beats1』は24時間毎日 ロス、NY、ロンドンのスタジオから世界100カ国以上に向けて配信している音楽番組です。他にもJ-POPやK-POP、洋楽を放送する番組もあります。
【曲をオススメしてくれる For You】
好きなジャンルやアーティストを答えることでユーザーに沿った楽曲を提供する機能です。
For You を通じてステーション機能を使うことができます。ステーション機能とはユーザーが聞いている曲と同じアーティストの曲やジャンルの似ている曲を自動で流してくれる機能です。これはライブラリ外からも選曲されます。音楽聴き放題ならではのサービスです。
いかがだったでしょうか? Apple watch 3がSIM対応になるという噂から、Apple Musicの聴き放題放題はApple watchと組み合わせることで最強になるかと思います。曲数も多いため、洋楽好きにはお勧めできるサービスです。
では。