現役早稲田生のApple調査隊

しがない理系大学生がAppleについて思ったことをそれとなく述べます。☆をつけたり読者になってくれたりすると跳ねて喜びます。

速報!Appleの発表!!まとめ 2017/9/12

 2017年9月12日(日本時間の13日午前2時)にAppleのSpecial Eventが行われました。その内容をまとめました。

Apple 発表 2017

 

 

 

 Index 

 

【Watch OS4】

 9月19日に提供を開始します。 これにより心拍数の測定(Apple Heart Study)が可能になります。動作に合わせた心拍数の変化を検知します。運動後や休憩中の心拍数も測ります。心拍数を測ることで、重大な病気予防に繋がります。

 

Apple Watch Series3】

Apple Watch Series3

 より健康的に生活するためのデバイスになりました。ロレックスを超えて世界一のウォッチになるとApple CEOのTim氏は述べました。その機能は以下の通りです。
  

  ・Celler機能搭載
 iPhone無しで通信や通話をすることができます。電話番号はiPhoneと同じものを使用します。画面自体がアンテナになり、SIMの小型化に成功し、Series2と同じサイズにになりました。そのため、手に何も持たなくても通話をすることが可能になりました。また、Apple Watchに4000万曲もの曲を入れることができるようになるので、音楽ライフが一新されます。

  ・動作の高速化

 デュアルコアにより動作が70%高速になりました。また、 Wi-fiチップの強化により85%早くなり、ブルートゥース50%高速になりました。

  ・ワイヤレス充電に対応

 新しいワイヤレス充電インターフェース(AirPowre)に置くことで充電することができます。

 価格

Celler搭載Apple Watch Series3とCeller非搭載があり、
 Celler搭載は$399(=¥44,000)で、
 Celler非搭載は$329 (¥36,000)です。
また、Series1が値下がりし、$249(=¥27,500)になりました。

 予約開始日と販売開始日

 予約は9月15日からスタートで、販売開始は9月22日です。

Apple TV 4K】

Apple TV 4K

 大きく二つの新機能があります。

  ・画質が4K HDR
  HDRの技術を4Kに搭載し、色合いが綺麗になりました。

  ・A10Xチップ搭載
  CPU速度は2倍になり、GPU速度は4倍になり、Apple TVでのゲームが登場しました。

 価格

 価格はフルハイビジョン版と同じ価格(32GBモデル 19,870円 ,64GBモデル 26,780円)で、フルハイビジョン版をお持ちの方は4K版との無償交換を行います。

 予約開始日と販売開始日

 9月15日に予約受付開始し、9月22日に販売開始です。 

 

 

【Flower】

 Apple TVで遊ぶことができるゲームです。Siriのリモートコントロールで雲の上を飛ぶことができます。8人の通信マルチプレイが可能な冒険ゲームです。テーマは『光と影』。

Flower Apple

 iPadiPhone版は今年の冬に公開されます。 

 

iPhone 8,iPhone 8 Plus】

iPhone 8

◆ボディ

 iPhone8はシルバー、スペースグレー、ゴールドフィニッシュの3色展開です。レイヤー強度が50%強くなり、背面のガラスは最も強度があるガラスを使用しています。

 

◆新たな機能

 1.スピーカー強化

 内臓スピーカーが進化し、25%大きな音量を流すことができるようになりました。


 2.チップ強化

 新チップA11 BIONICを搭載します。A11チップは6Core CPUで、A10より25%早く動作し、効率が70%早くなります。さらにGPUが30%早くなりました。秒60コマでレンダリングすることができ、3DゲームやMetal2をサクサク使うことができます。

 3.カメラ強化

 iPhone 8 Plusにはデュアルカメラを搭載し、ポートレート機能はよりシャープに実物に近い写真を残すことができるようになりました。背景や顔にフォーカスをすることで、光の効果を写真を撮るときに変化させることができます。また、1秒間に200万のドットで撮ることができ、スローモーションも1080p 240fpsで撮影することができます。

 4.AR機能搭載

 そして、AR機能が搭載します。ジャイロ機能と加速度センサーを搭載します。これにより、空にマップを表示させることができます。

 5.ワイヤレス充電対応

 iPhone8はワイヤレス充電が可能になりました。これにより、外出先でも容易に充電が可能になりました。

 価格

 iPhone 8は$699(=¥77,000)
 iPhone 8 Plusは64GBと256GBがあり、$799(=¥88,000)からの販売になります。

 予約開始日と販売開始日

 9月15日に予約受付開始し、9月22日に販売開始です。 

 iOS 11は9月19日から配信です。

 

 

【ARゲーム Machines】

  ARを使用した6人マルチゲームです。テーブルをステージとして、敵を倒します。実際の風景を元にゲームが展開していきます。遮蔽物により音響の変化を感じ取ることができます。

AR Machines

 右側の男性が撮影している机の上が、スクリーンの画面のように表示されます。

  

iPhone X】

iPhone X

 ◆ボディ
 ボディはステンレスでできていて、カラーはブラックとホワイトの2色展開です。。Super Retina Displayを搭載しています。横が5.8inchで、2436×1125のディスプレイ解像度です。458ピクセルの64bit 6coreもの性能を誇ります。有機ELディスプレイを搭載し、色を鮮明に表示することができ、ベゼルがディスプレイになったので大きな画像を楽しむことができます。スワイプアップでHomeやマルチタスキングに戻ることができ、またサイドボタンをクリックすることでSiriを起動させることができます。

 

 ◆新たな機能
 1.Face ID(顔認証機能)
 スクリーンをタップすることでiPhoneを起動することができ、Face IDでアンロックすることができます。これは多くのカメラやセンサーシステムテクノロジーが搭載し、高いセキュリティーを誇ります。Neural engineチップを搭載することでFace IDで顔を認識することができます。帽子をかぶってもメガネをかけても、顔が成長しても顔を認識することができます。もちろん画像やプロが作ったマスクや双子でも誤認識することはありません。TouchIDは5万回に1回誤認識があると言われていましたが、Face IDは100万回に1回の誤認識制度を誇ります。Apple PayなどのワンパスワードにもFaceIDを使うことができます。

 2.AR機能
 Animojiという絵文字をアニメーション化した機能を使うことができます。50ものユーザーの顔の表情を認識します。これはApple Messageで使うことができます。

 3.カメラ

 iPhone 8と同様にポートレートを使うことができます。

 4.ワイヤレス充電

 iPhone 8と同様にワイヤレス充電を使うことができ、バッテリー駆動時間はiPhone 7よりも2時間長くなりました。

 価格

 64GBと256GBがあり、$999(=¥110,000)からの販売になります。

 予約開始日と販売開始日

 10月27日に予約受付開始で、11月3日から販売開始です。

 

【ワイヤレス充電機 Air Power】

Air Power

 iPhone 8やiPhone X,Apple Watch Series3,Air Podsに対応したワイヤレス充電機です。Air Powerは来年発表予定になります。

 

Apple 新製品

 今期のiPhoneシリーズは全部で5種類になります。


では。

 こちらの記事も読まれています。

 

Apple Musicって意外と便利?Apple Musicについてまとめてみた!

Appleが提供するミュージックアプリのApple Music

その正体についてまとめました! 

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 目 次  

 

 

Apple Musicの概要】

 Apple MusicはApple社が提供しているミュージックアプリです。
Apple社が提供するミュージックアプリにiTunesがありますが、違いは以下の通りです。

Apple Musicは

  1. 月額料金を払う
  2. 音楽聴き放題
  3. 音楽を聴くには通信が必要
  4. 歌詞が見れる
  5. 映画は観られない
  6. ラジオが聴ける

詳細については後で述べます。

 

【対応機種】

 Apple Musicはほとんどの機種に対応しています。驚いたのはAndroid端末にも対応していることです(一部の機能が使えないみたいですが)。

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【楽曲数】

 他の会社が提供するミュージックアプリとの楽曲数と比較して見ました。どれも月学はほとんど変わりませんが、無料会員だと広告が表示されたり物によって様々なようです。

 1.LINE Music 

  2,400万曲以上に対応

 2.Google Play Music

  3,500万曲以上に対応

 3.Prime Music

  100万曲以上に対応

 4.Apple Music

  3,000万曲以上に対応

 Apple Musicはミュージックアプリの中でも楽曲数が多い物なんですね。

 

【金額】

 Apple Musicは月学料金を払うことで使用することができます。また、3ヶ月のト無料使用期間が設けられています。料金プランが3種類あります。

 ◆個人メンバーシップ

  ¥980/月 でApple Musicの全ての機能を使える基本プランです。

 ◆ファミリーメンバーシップ

  ¥1,480/月 で最大6人がApple Musicの全ての機能を使えます。ただし、iCloudのファミリー共有設定をしていることが条件になります。

 ◆学生メンバーシップ

  ¥480/月 で大学、高等専門学校、専門学校に在学する学生がApple Musicの全ての機能を使えます。

 

 

 

【特徴】

 Apple Musicはストリーミング配信なので、通信が利用できない場所では再生できません。また、通信料を食ってしまうのでストリーミング再生をする際はWi-fi環境で行うことをオススメします。

 でもご安心ください。端末にダウンロードすることでオフライン再生が可能になります。
 また、歌詞が用意されている曲であれば、表示することができます。iTunesで歌詞を表示させるには外部ツールを使用しなくてはいけなかったので、これは嬉しいサービスです。
 曲種は全体的に洋楽に偏っているように思えます。そして、聴き放題であるため新たな曲の開拓をすることができます。何よりApple製品との互換性が強いため、安定した音質が手に入れられます。

 

【音楽番組を生配信 Radio】

  世界のどこにいても同じ音楽番組を見ることができます。Apple公式が取り上げている『Beats1』は24時間毎日 ロス、NY、ロンドンのスタジオから世界100カ国以上に向けて配信している音楽番組です。他にもJ-POPやK-POP、洋楽を放送する番組もあります。

 

【曲をオススメしてくれる For You】

 好きなジャンルやアーティストを答えることでユーザーに沿った楽曲を提供する機能です。
 For You を通じてステーション機能を使うことができます。ステーション機能とはユーザーが聞いている曲と同じアーティストの曲やジャンルの似ている曲を自動で流してくれる機能です。これはライブラリ外からも選曲されます。音楽聴き放題ならではのサービスです。

 

 

 いかがだったでしょうか? Apple watch 3がSIM対応になるという噂から、Apple Musicの聴き放題放題はApple watchと組み合わせることで最強になるかと思います。曲数も多いため、洋楽好きにはお勧めできるサービスです。

 

では。

 

iMac ProによってAppleは崩壊する!?

  どうも。Apple大好き あーべる です。

今回はAppleiMac Proを販売することで衰退していく理由を、経営学を中心に考えてみました。

 

目 次

 

 

 

 ◆iMac Proのスペック

 まずはiMac Proのスペックをおさらいしておきましょう。

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iMac Proのスペック

 ◆CPU
  8コア or 10コア or 18コアのXeonプロセッサ
  最大4.5GHzのTurbo Boost
  最大42MBのキャッシュ
   ※Turbo Boostとはプロセッサを自動的に定格の動作周波数より高速で動作させる機能

 ◆GPU
  Radeon Pro Vega
  11テラフロップスの単精度
  22テラフロップスの半精度
  8GB or 16GBの高帯域幅メモリ
  400GB/sメモリ帯域幅


 ◆メモリ
  32GB or 64GB or 128GB
  2,666MHz DDR4 ECC

 ◆ストレージ
  1TB or 2TB or 4TBのSSD
  3GB/sのスループット


 ◆インターフェース
  Thunderbolt 3(USB-C)ポート x 4
  最大4,400万ピクセル
  10Gb Ethernet

 
 ◆ディスプレイ
  27インチ(対角)Retina 5Kディスプレイイ
  500ニト
  43%明るさが向上
  5,120 x 2,880ピクセル解像度、数十億色以上対応
  広色域(P3)

 

あ  た  ま  が  お  か  し  い 

 

なんだこのオーバースペック!!!!

ちなみに最低価格は$4,999 (約55万円)

 

ですよねー...そのくらいしますよね....

 


Appleは公表していませんがiMac Proをフルスペックにした時の推定最高価格は

$17,000 = 約190万


  こんなもん買ってられっk

 

最低価格でも目玉が飛び出そうな金額ですが、このブッ飛びPCを買う人は一体どんな人なのでしょう?


 ◆iMac Proを購入するユーザー層

 今巷にあるPCの中でも明らかにこのiMac Proはオーバースペック過ぎます。PCを自作したとしてもこのスペックのPCを作り出すことは容易くはありません。iMac Proはそのくらいのスペックを持っています。


 

 では、超高スペックPCが欲しい人はどんな人でしょうか?


 それはPCの動作が超重くなる作業をしている人たちです。基本的にPCの動作が超重くなる作業は超お金が稼げるケースが多いです。
 例えば、3D CGは相当の高スペックPCでなければ話にならない作業です。CG動画ともなると動画1本で100万円はします(もちろん動画時間にもよりますが)。すると作業が快適になる程儲けが出ます。190万が安く見えますね(たぶん)。


 imac Proを購入するユーザー層で他に思いつくものはプロゲーマーですかね。
ですが3Dゲームでもここまでのスペックは必要ありません。また、プロゲーマーの方は自分にあったPCを自作してしまうのではないのでしょうか?

 

 よって、iMac Proを買う主要なユーザー層は3D CG製作者ということになります。ようは、一般人が手を出すことはなかなかないということです。

 

 ◆Appleの経営

 では、AppleはなぜこんなオーバースペックPCを発表したのでしょうか?

そもそも企業は常に成長をしなければ倒産してしまいます。なぜなら、顧客のニーズは成長していくからです。つまり、Appleは成長していく顧客のニーズに応えようとiMac ProというオーバースペックPCの発表をした可能性が高いです。

 


そこで、Appleの経営について2点問題を挙げます。

・顧客ニーズの違い
 スティーブ・ジョブズAppleのCEOだった時、Appleの発表は決してスペックの向上を推すものではありませんでした。Appleブランドが先行しているため、信じがたいかもしれませんが、Appleの製品は決して最新技術を搭載しているわけではありません。
では、ジョブズは何を推しAppleを一流企業へ伸し上げたのでしょうか。

ジョブズは人々の生活の革命を推したのです。
Appleの商品を買うとあなたの生活はこんなに便利になり快適になります』ということを推しました。

 

 ジョブズ亡き今、CEOがティムさんに変わり経営方針が変わりました。もちろんティムさんの経営が間違っているわけではありません。経営としては一流に思えます。しかし、顧客のニーズを正確に捉えられているようには感じません。そして、経営が一流であるところに2点目の問題があります。

 

 

 

イノベーションのジレンマ
 顧客のニーズには幅があります。PCで言えば上が高性能を望む人、下が低性能でも安いものを望む人です。Appleほどの優良企業は高いニーズを持った顧客のニーズに応え成長していきます。しかし、高性能PCを望む人の割合は安価PCを望む人の割合よりもぐっと少ないですから、高等技術でニーズに応える企業は顧客数が安定しません。そして、安価PCを製造・販売する企業が安定した顧客を確保できるというわけです。これをイノベーションのジレンマと言います。

 つまり、最新技術を取り入れなかったジョブズの経営はこのイノベーションのジレンマに該当しないものだったのです。しかし、ただスペックを高くしただけのPCを販売するようになった今、Appleは崩壊の一手を辿っているのではないのでしょうか?

 

 ◆まとめ

 ここ数年でAppleはスペックの向上を中心に成長を遂げていました。ですが、それは本当に顧客のニーズを捉えた成長と言えるでしょうか?実際に今回のiMac Proを買いたいと思う人は多いでしょうか?必ずしも高スペックが経営を成功させるわけではないということです。

 

 ◆コメント

  私自身 Appleが非常に好きです。なので、衰退して欲しくないと思います。必ずしも衰退するとは限りませんが、ティムさんにCEOが交代した後の製品

iPhone 6
iPad Pro 12.9 inch
Macbook 12 inch
Macbook Pro Touch Bar付

を思い出してみれば、私の中で残念さがこみ上げてきます。

大きすぎてむしろ使いにくくなった製品

USB Type-Cを採用してアダプタまみれになったMac

Touch Barによって生じるファンクションキーの誤操作

唯一の成功はTouch IDだけだったのではないでしょうか?


ここまで酷評してしまいましたが、Appleには期待しているのです。
一人で走らずに顧客と一緒に成長していってほしいと強く願います。


 

では。

 

 

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11月公開予定!!! iOS 11でできる20のこと 完全まとめ!!!

このサイトはApple公式HPをまとめたものです!!!

 

Apple公式HPでは今年2017年の秋にiOS11が登場すると述べています。

AppleiOS 11をこう述べています。

 

圧倒的な進化をiPhoneに。
驚異的な飛躍をiPadに。

 

 では、具体的にどのように便利になるのでしょうか?

  

 

 

 

 

【対応デバイス

  iOS11に対応するデバイスは以下の通りです。

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 ご自分のデバイスがiOS11に対応しているかチェックしてみて、続きをご覧になってくださいね(^_^)

 では次にiOSiPhoneの使い勝手がどのように変わるのか見ていきましょう。 

 

iPhone

 iOSを入れることでiPhoneはどのような使い勝手になるでしょうか?

 順に見ていきましょう。

 

 

 

 ◆写真

1.Live Photos。これまで以上にいきいきと。

 カメラで撮影した写真に色々な効果をつけられます!

  • ループ
     動画をループさせたり、選んだ画像でフォトムービーを楽しむことができます。
  • バウンス
     選んだ動画が前に進んだり後ろに戻ったりします。インスタのストーリーみたいですね!
  • 長時間露光
     時間と動きの要素をとらえ、美しい効果を生み出します。今までは一眼レフでなければできなかったことです。

 2.カメラ。あなたの写真をまったく新しいイメージに。

 撮影した画像を色々なフィルタが実装されます!

 iPhone7 plusで撮ることができるポートレート写真は、より表情豊かに。クラシカルな雰囲気を加えるフィルタが追加されます!
 さらにこのポートレート写真ですが、同じクオリティで半分のファイルサイズを実現できます!

 

 ◆App Store

App Store
まったく新しいデザイン。
まったく新しい楽しみ方。

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   App Storeを1から作り直し、見易さを追求したデザインへと変化します。

 

 

 ◆メッセージ

 メッセージ。そのアプリケーションに、さらに少ないタップで。

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 再設計されたAppパネルを左右にスワイプするだけで、ステッカー、絵文字、ゲームを友だちに送信できます。より少ないタップで要件を伝えることができます。

 

 ◆Siri

 Siri。より自然に、より役立ちます。

・翻訳

 Siriの性能がより一層上がります。例えば、日本語で話しかけたらそれを英語に翻訳してくれます。

・あなたのDJ

 Apple Musicであなたの好きな曲を選んでくれます。


・Quick Type

 文字を入力する時に、映画、音楽、場所など、あなたが最近チェックしたあらゆる名前を提案します。


Safari

 直前に読んでいた内容にもとづいて、Safariで次に何を検索するかをSiriが提案します。そして、オンラインで予約を取ったり、旅行のウェブサイトでフライトを確認したとき、その情報をカレンダーに追加するかどうかを確認したりします。

 

 ◆Apple Music

 Apple Music。新しい音楽が見つかります。友だちのおかげで。

 あなたの友だちがきっかけで、新しい曲やアーティストに出会えます。Apple Musicでは各メンバーが自分のプロフィールを持てるので、友だちがシェアしたプレイリストや、よく聴いているアルバムとステーションをチェックできます。

 

 ◆Air play2

 AirPlay 2。我が家がいい音で鳴り出します。

 家中にあるホームオーディオシステムやスピーカーをコントロールできます。日経つの部屋で同時に同じ曲をかけることも、部屋ごとに音量を調整することも、複数の音楽の再生を瞬時にスタートさせることもできます。

 

 ◆コントロールセンター

 コントロールセンター。あなたに合わせてカスタマイズ。

 コントロールセンターのデザインが一新され、カスタマイズできるようになります、。3D Touchを使うことでより多くのコマンドを使うことができます。

 

 ◆ロック画面

 ロック画面。 すべての通知が、一つの便利な場所に。

 すべての通知を表示させたい時は、画面の一番上からカバーシートのように下ろすだけ。最近の通知と見逃した通知の両方が一か所に表示されるので、一目で確認できます。

 

 ◆おやすみモード

 おやすみモード。 運転以外のことはおやすみしましょう。

 あなたが車を運転している可能性をiPhoneが感知します。運転中は電話、テキストメッセージ、通知に気にする必要はありません。連絡してきた人には、あなたが運転中であることを自動的に通知します。

 

 ◆マップ

 マップ。 道路も通路も案内します。

 初めての場所へ行く時も、最寄りのカフェを探す時も、外出する時はマップを使えばあらゆることがスムーズになります。屋内のマップや車線を知らせることができるので、移動がこれまで以上に簡単になるでしょう。

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 ◆QuickType

 QuickTypeキーボード。 タイピングを片手で簡単に。手放しで喜べるニュースです。

地球アイコンのキーを長押しして片手入力ができるようになりました。大きくなったiPhoneで需要が高まった機能です。

 

 ◆自動セットアップ

 自動セットアップ。 最高のスタートダッシュを。

 iPhoneまたはiPadを、これまで使っていたiOSバイスに近づけるだけで、あなたの個人設定と環境設定そしてiCloudキーチェーンのパスワードがすばやく安全に読み込まれます。

 

 

さて、続いてiOS11を入れたときにiPadでできることをまとめました。

 

 

 【iPad

 

iPad

一から十一までパワフルに。

 

 

 

 ◆ファイル

 ファイルアプリケーション。どこにあっても、ここにあります。

 全てのファイルを一箇所に集めて管理します。iCloud Driveの中、さらにはBoxやDropboxといった他社のサービスに保存したファイルにもアクセスできます。

 

 ◆Dock

 新しいDock。 一つ上の便利さを、一番下に。

 Mac特有のDock。どの画面からでもアクセスできます。自分の好きなアプリケーションを好きなだけカスタマイズすることができます。

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 ◆マルチタスク

 マルチタスキング。 一段とマルチに活躍します。

 2つのアプリケーションをDockから起動できます。

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 また、  ドラッグ&ドロップを行うことで、マルチタスク間でコピー&ペーストができるようになりました。

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 ◆Apple Pencil

 インスタントマークアップ

 PDFやスクリーンショットに簡単に注釈を加えられるようになります。

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 ◆インスタントメモ

 インスタントメモ

 Apple Pencilでロック画面をタップするだけで、すぐにメモを撮ることができます。

 

 ◆インラインスケッチ

 インラインスケッチ

 メモアプリケーションで書き始めると、周りのテキストが自動的に脇によけてくれます。さらに、手書きの文字も検索できるようになります。

 

 ◆スキャンして署名

 スキャンして署名

 メモアプリケーションの新しいドキュメントスキャナ機能が、書類を自動的に感知してスキャンし、端の余分なスペースをトリミングして、あらゆる傾きや光の映り込みを取り除きます。Apple Pencilを使って空欄を埋めたり、署名することもできます。

 

 ◆QuickTypeキーボード

QuickTypeキーボード。 入力はフリックでクイック。

文字も、数字も、記号も、句読点もこれからはすべて同じキーボード上にあるので、切り替える必要はありません。入力はキーを下にフリックするだけ。

 

 

いかがでしたでしょうか?

今までiPadを『でっかいiPhone』 と説明してましたが、これからはそうもいかないようです(^ ^)

Dockが実装されてApple pencilも使いやすくなりiPad Proユーザー大喜びです(o^^o)

この秋が待ち遠しいです(-ω-)b

 

 

 

 

2017年度のAppleの新製品を本気で予想してみたったwww

2017年度のAppleの新製品を本気で予想してみたったwww

毎年 新商品を発表するAppleですが、2017年にはどのような発表を行うのでしょう? 今までの傾向から予測してみたったよ!!!

 

1 iPhone7s/7s plus

2 iPad Pro 7.9 inch

3 新型iMac ( &Touch Bar付きMagic keyboard)

4 Apple Watch series3

 

 

1.iPhone7s

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☆なぜ8ではなく7sなのか

 

A,数字が変わるときはiPhoneに新たに大きな機能が追加されます。

そのため、大きな機能を追加するまでの期間の中間としてsシリーズを作ったのではないかと考えられます。

しかし、決してティムさんがサボっているわけではなく(笑)

最近のAppleはハードウェア以上にソフトウェアに力を注いでいるからです。

功績のうちの例として、iCloud Driveなどが挙げられます。

 

また5→5s , 6→6sといったようなsシリーズが続いているので、

7の次は7sになるのではないかと予想できます。

 

では今までのsシリーズになった時の変化の傾向を見てみましょう。

 

iPhone5→→iPhone5s

背景:

ジョブズの死

 

変化:

・チップ強化

Touch ID搭載

・カメラ強化(スローモーション対応,自動手ぶれ補正,バーストモード)

 

iPhone6→→iPhone6s

背景:

iPhoneのバッテリー不足

・デバイスサイズの多様化

 

変化:

・カメラ強化(画素数,4K対応)

・バッテリー強化

・メモリ強化

3D Touch対応

・チップ強化

 

iPhone7→→iPhone7s(予想)

背景:

・他社製品との差別化

Apple製品との互換性強化

・耐水から防水へ

 

変化:

・カメラ強化(ポートレート搭載&強化)

・チップ(Apple A11)

・顔認証搭載

 

iPhone8では有機ELによるディスプレイやベゼルがなくなり

全面がディスプレイになるのではないかと言われています笑

 

 

2.iPad Pro 7.9 inch

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iPad miniと同じサイズでPro バージョンが出るのではないかと予測しています。

Pro版になることで、どのようなことが想定されるか予想しました。

 

・チップ強化

・カメラ強化

Apple Pencil 対応

・専用のSmart keyboard発売

・スピーカーが上部にも搭載(今までは下部にのみ搭載)

True Toneディスプレイ搭載

 

 

『これだけ?』と思いますがこれだけです。

意外とProシリーズってこのくらいの進化しかないんですよね。

これだけでiPad Air2iPad Pro 9.7inchでは¥20,000くらい違います。

 

 

3.新型iMac

 

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2014年に5KモデルのiMacが発表されてから新型のiMacは発表されていませんでした。

2017年では、iMacにも大型強化がなされるのではないかと考えています。

 

CPU強化

第7世代の最新CPU Kaby Lakeを搭載

GPU強化

新型MacBook Proよりも高性能のCPU内蔵GPUIntel Iris Pro 580を搭載

・新型Magic keyboard

Touch Bar搭載のMagic keyboardです。

 

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これによりTouch IDによる指紋認証ロック解除が可能になる

Thunderbolt3搭載

いわゆるUSB-TypeCです。

今までのUSBポートやSDカードスロットやHDMIポート,Mini DisplayPortを廃止する可能性が非常に高いです。

 

4.Apple Watch series3

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Apple watchにも新しいseriesが登場すると予想しています。

Apple watchは基本的に脈を測り運動の手助けや、iPhoneにくる通知を見ることができます。

さらに、smartバイスである以上にApple Payや、近づけるだけでMacのロック画面を解除することができます。

しかし、デメリットとして文字を入力することができません。

 

・文字入力対応

・耐水から防水へ

 

 

まとめ

全体的に進歩が薄いですね。

意外と例年こんなもんです。

ここまで傾向から予測を立てましたが、

Appleはこの予想を超える爆弾を投げてくれることを期待して春を待ちましょう笑

 

 

ご閲覧ありがとうございました。

 

 

Twitter→@

 

 

 

Air Podsを買う人 買わない人の違いとは!?

Appleの純正ワイヤレスイヤホン『Air Pods

通称『耳うどん

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{Apple公式HPより http://www.apple.com/jp/airpods/ }

 

関心を持っている人は多いと思います

そこで買う人、買わない人は重要視しているのが違うから何ですが、

Air Podsの特徴はなんでしょうか?

見ていきましょう

 

特徴 ◆耳からうどんが出ている
Apple製デバイスとワイヤレス接続
◆ケースから取り出すとデバイスと自動接続を行う
◆価格が¥16,800(税抜) ¥18,144(税込)
◆タップすると音楽再生停止やSiriを起動することができる
◆片方でも耳から外すと音楽が自動で停止する
◆1回の充電でのバッテリー駆動時間:5時間
◆15分の充電でのバッテリー駆動時間:3時間
◆ケースがバッテリーになっている
◆ケースでの充電を使用したときのバッテリー駆動時間:24時間以上
◆周囲のノイズを自動で検知し除去する
◆充電はLightningケーブル(iPhone充電ケーブル)で行う
◆マイク内臓
◆落としそう
◆落としたときの保証はない
◆片耳だけ購入することが可能{2017年1月5日現在 準備中}
◆落下防止のストラップが存在する

 

・買う理由
  1. コードレス
  2. 充電が長持ち
  3. 自動接続やタップによる操作でiPhoneを取り出す必要がない
  4. 最先端
  5. Apple

 

・買わない理由
  1. ダサい
  2. 充電が手間
  3. 落としそう
  4. 高い

 

 

僕は "買わない"派です

理由
  1. 落とす{大概の人がスマホを落とす経験がある中、Air Podsを落とさない自信がない}
  2. イヤホンにこだわりがない{一応Bluetoothイヤホンを持っている}
  3. 耳にフィットしなそう{イヤホンの大きさの調節ができないため}


主にぜってー落とすなって思ってるので買わないかな。

 

では。

 

abel-apple.hatenablog.com

 

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